犬・ペット

2010年3月24日 (水)

閑散としてしまった家

ついに子犬たちが新しい家族へと引き取られ、普通の日々が戻ってきた。家がとても静かで閑散としている。大変な2ヶ月だったけれど、幸せな2ヶ月だった。金・土・日と1匹ずつ引き取られたので、母犬には特に変化も見られなかった。昨日の朝思い出したように母犬が少しヒンヒン言っていたけれど、もしかしたら探していたのかな。これからは母犬を思いっきりいたわり可愛がろうと思う。顔の辺の毛が白くなってきちゃったし(まだ3歳なのにね、出産疲れ?)。早速昨日は帰宅後シャンプーをして体の手入れをしてやった。

ひーちゃん(ミリ―)は2晩鳴いたそうだけれど、3晩目には泣き止んだとのこと。甘えん坊で足にまとわりついて大変とのこと。ふーちゃん(マックス)は最初の夜は鳴かなかったけれど、2日目は鳴いたらしい。みーちゃん(マヤ)も最初の晩は鳴いたらしい。

家に帰っても絶叫する子犬達がいなくなってしまった。常に頭の片隅に彼らのことを置いて行動する、という日々はもう終わり。ホッとして寂しい。

左からひーちゃん(ミリ―)家族、ふーちゃん(マックス)家族、みーちゃん(マヤ)家族♪

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2010年3月16日 (火)

子犬との最後の5日間

正直言って少々疲れ気味です。先週の半ば遊びすぎたこともあったけれど、やはり子犬の世話が結構大変なのだ。目に入れても痛くない3匹だけれど、運動量が増し好奇心旺盛で、トイレの世話も大変。しかも長い間家を空けるわけにいかないので、出勤日は昼休みに必ず家に帰り、それ以外の日も長い間出ずっぱりにならないように計画しなくてはならないの。朝も起きたらまず子犬の世話、夜寝る前も子犬の世話。その間も幾度となく子犬の世話。最初予想されていたように5匹から7匹生まれていたら、本当に大変だったな、って思う。

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300グラムで生まれた子犬、生後2カ月で送り出すのだけれど、体重は約10倍に。左の写真は生後5週間。クッションに母親と3匹がおさまっている。一方右下の写真は生後約7週。すでにクッションが3匹でいっぱい。中型犬なので、最終的には10キロ程度になる予定。

Dsc03999今週末には子犬達も新しい家族へと引き取られてゆく。本当に賢くて性格もよい自慢の子犬達。最後の5日間、思いっきり可愛がりたいと思う。そして気持ちよく送り出したい。母犬も、そろそろ3匹にまとわりつかれるのが限界という感じ。こうやって動物は親離れ・子離れするのね。3匹がいなくなったら、母犬をいたわってやりたい。

3匹のことは私たちは、ひーちゃん、ふーちゃん、みーちゃんという仮称で呼んでいたが、新しい飼い主さん達が最近名前をつけてくれた。ミリー、マックス、マヤで偶然3匹とも名前がMで始まるの。

オランダの外交官の家族に引き取られる私のお気に入りのふーちゃん(マックス)は、夏にはどこかの国に行ってしまう。お父さんが転勤で、次の赴任地へ連れていかれるらしい。ちょっと寂しい。でもものすごく暖かい家族だから、きっと幸せになってくれると思う。

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2010年2月23日 (火)

子犬の新しい家族、確定!

5匹から7匹生まれると予想されていた子犬は、結果的に3匹だった。親ばか、じゃないか、飼い主馬鹿なので、天使のようにかわいいと思っている。それに3匹だったので、世話も楽である。一匹一匹の個性に合わせて、思う存分かわいがることができる。正直言って3匹のピーピーとプープー(トイレ)の世話でさえ時としてパニック状態なのに、7匹いたらどうなっていたのだろうと思うよ本当に。

子犬の数が少なくて唯一問題だったのが、うちの子犬が欲しいという人が多かったこと。特に真剣に欲しがっていた人が4人いたので、一匹足りないのだ。皆友達だけに、それは非常に気まずかった。そんなことを考えていたら憂鬱になって、昨日はなんだかよく眠れなかったのよ。というのも一人返事を保留していた人が今日返事をくれることになっていたから。

結果的に今日一人が犬を飼う事を断念して、今まで子犬が欲しくて我が家に足しげく通ってくれた3家族に子犬を託すことになった。安心したよ。しかも3家族とも同じ住宅地に住んでいるので、彼らがこの国にいる間はちょくちょく顔を(って犬の)見ることができる。これもすごくうれしい。また正直言ってこの国の人の動物に対するモラルは一般的に高くない。だから外国人の人たちに託すことができてよかった。

犬を飼うのは大変だけれど、家族が親密になり和むことは確か。疲れている時、悩んでいる時も、どれだけ癒しになるか。娘や夫は私と違っていやなことがあっても愚痴ったりしいないから、ワンコをハグしてストレス解消していたりするんじゃないかな。うちの3匹の子犬も、新しい家庭でそんな存在になって欲しいと思う。

Dsc03740男の子のふーちゃん(右)をもらってくれるキラナちゃん。今日もらえることがわかってうれしくって夕方に家族全員でお礼を言いに来てくれた。お父さんのパトリックもすごく熱心で、母ワンコのこともとても可愛がってくれる。あと4週間も待てないというキラナちゃんに、この4週間しっかり子犬の育て方や躾について勉強しておいてね、と話しておいた。

今日は旧正月後の仕事始めでした。気温が上がると言っていたけれど、まだ冷えている。これが職場のデスクと私用のラップトップ

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2010年2月22日 (月)

今日は停電

今日は停電だったから(工事のための計画停電)、パソコンほとんど使えず状態。今日一日を写真でご紹介。いかに犬中心の生活をしているか。3匹の子犬が眠りから覚め、おしっこをさせ、それを片付け、掃除し、離乳食をやり、眠ったところを抱っこして「天使みたい」などとうっとりする、を日に3~4回繰り返すと、一日が終わってしまう。今日も夕方大人3人子供6人やってきたよ。

左は子犬の食事風景。左の長女はまだまだおっぱいがよくて、食い付きが悪い。右はリビングの隅にできた即席ワンココーナー。新聞紙だのぼろタオルだので雑然としている。

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今日のランチはレストランでパスタを食べた。このレストランはテーブルクロスの上に紙を敷いてあって、子供がお絵描きしたりできる。いつも食事がくるまではトランプをしているので、娘はスコアをテーブルの上に書いてゆく^_^ ランチの帰り道、パン屋で菓子パンを購入。私はタロイモの餡入りパン♪

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子犬はねんねタイム。母ワンコは「一人でゆっくりさせてー」って。

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10日前に買ったカーネーションはまだ元気。夜小腹が空いたらコカコーラ・ライト(今飲んでいる)で我慢。

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この休み中に友達に借りた「のだめカンタービレ」の漫画1~23巻まで読んだ。今日は帚木蓬生 - 閉鎖病棟を読み終わった。途中投げ出しそうになったけれど、最期まで読んで良かった。旧正月休みもお終い。明日は今年2番目の(変なの)仕事始めです。ではお休みなさい

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2010年1月24日 (日)

犬の出産 ‐ 犬は偉い

本当だったら非常にドラマチックな過程だったのだが、犬ブログを立ち上げるほど犬ネタがないので、本日のブログでサクッと書こうと思う。出産の写真もあるので、苦手な方はクリック拡大しないでね。

ワンコに子犬を産ませることを決断し、学校の先生が飼っていた黒のコッカースパニエルに白羽の矢を立てていた。そしたら「ごめん、この間去勢しちゃった」って。がっくり。温厚そうないい子だったのにな。やはり親の性格はある程度遺伝すると思うので、温厚で人懐っこい子をお婿さんにしたいと思っていた。

そこで娘が学校のプロジェクトでお世話になっている獣医さんにブリーダーを紹介してもらうことになった。ブリーダー?そんな人がここに存在するのか?一応存在しましたねー。いろいろな種類の種犬がいたのよ。うちのワンコと同じくらい雑種が混ざっていそうなコッカースパニエルもどき(純血統だぞーとのお言葉はご愛嬌として聞き流す)のピーター君(何故ピーター)がお相手。元気で陽気そうで、ま、娘の婿殿として許しましょう。

Dsc02768犬の交配について、私は全くの無知であった。結合してから15分も繋がって離れられないって知ってた? 私、ぜーんぜん知らなかった。「さ、終わった、帰ろっ」と言ったら、「何言ってるの、あと15分はかかるよ」と言われ、ワンコ達を振り返って見るとお尻同志を突き合わせて2匹で所在なさげにあっちをうろろ、こっちをうろうろ。実に滑稽でありました。この交配を11月19日と21日の2回行ったのだった。2回ともストップウォッチで測ったかのようにぴったり15分だった。15分男ピーター。

妊娠を確信したのは、12月下旬。動物用のエコーやレントゲンなんて無縁の土地柄なので、目視で確認するしかない。犬の妊娠期間は63日とされているので、予定日は1月21日か23日(2回交配したので)ということになる。そして1月21日の夜、ワンコの息がハーハーと荒くなったので、すわ出産かっ、と私は横のソファでまんじりともせずスタンバっていたのだけれど、ワンコはそのうち寝てしまった。

122日も朝からハーハー言っていたが(右)、産まれる気配はなし。ハウスキーパーさんに何か変化があったら連絡してくれるよう頼んで出勤、だが何もなし。大きな変化は夕方に。ハーハー言っていたワンコが痛みのためにキャインと鳴いた。破水だ。いよいよお産だ、と構えているうちに、娘、夫と帰宅。そうか、家族全員揃うのを待ってたんだ、何せ我が家のビッグイベントだからね、と自分に都合よく解釈。破水して2時間近くが経ち心配になってきた頃、ワンコに変化が。定期的にいきみ出したのだ。そして合間に足で床を掘り掘り(巣作りの動作)。ハーハーが陣痛で、息を止めてウゥッがいきみなわけね。ここらへんのところがインターネットで集めた情報ではよくわからなかったのよ。ということはうちのワンコの陣痛は15時間くらいあったことになる。それからどのサイトを見ても「出産前に食欲が減退する」とあったけれど、うちの子は最後までいやしかった。

34何度もいきんだ後、何か物体が出てきた(左)。指と爪が見える。逆子だ!焦る。人間ほど大変ではないとは聞いていたけれど、何せ初産で一匹目だ。いきむ度にちょっとずつちょっとずつ出てくる。やっとこさ首まで出たが、一番大きな頭がなかなか出ない。最後に「キャイン!」と叫んで、思わず私の手に噛みつきそうになった時、頭がスルリと抜けた。一匹目のひーちゃん誕生(右)。袋が全く破けておらず、きれいな透明の膜に包まれて出てきた。ワンコと一緒に膜を破り(何層にもなっているの、これも初めて知った)、ワンコが胎盤を食べている間に(食べちゃうのよー)臍の尾を処理したり体を洗ったり体重を計ったりした。ちなみに臍の尾、まるでビニールチューブみたいだった。結構頑丈というか。

82匹目はふー君。1匹目の後、さらに1時間半かかって誕生。時間はかかったけれど、今度は頭からだったので、まるで水道管から出た勢いのよい水に乗って出てきたサーファーのように誕生。袋は勢いですでに破けていた。だからビショビショ。おでこにインド人みたいに小ちゃな白いポチっがある。6 3匹目はみーちゃん。ふー君の一時間後に誕生。今度も頭から。今回は娘に処理を任せた。一生の思い出になるよね。これで、あんなに膨れていたワンコのお腹がぺっちゃんこに。それに比べて乳房の表面に紫色の血管が無数に浮き出て腫れているかのよう。ミルクの準備なのね。

昨日まで甘えん坊だったワンコが、急に母の顔になってかいがいしく世話を焼く姿は感動的。子犬が「ミュー」と鳴くと、「ヒンヒン」言ってすぐに飛んで言っておっぱいあげている。散歩も用を足したら即帰。子供に話しかけるこの「ヒンヒン」、普段の「ねえ、ここに挟まっちゃって取れないボールを取って」というときの「ヒンヒン」と同じように聞こえるのだが、本当は何と言っているのだろうか。

X1昨晩は夫に犬の近くでソファに寝てもらって、寝不足だった私はベッドでゆっくり10時間爆睡。今晩はもう、大丈夫だろう。子犬のために電気ヒーターをつけているのだが、母ワンコは暑くて大変そう。これから2ヶ月間、子犬達が新しい家族に引き取られるまで、大いに可愛がろうと思う。早速上司からひーちゃんが欲しいとメールが。ま、1カ月後くらいにゆっくり考えることにしよう。

それにしても風邪を引いた。夫がもらってきたのだ。今週末は子犬とのんびり休むことにする。

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2010年1月23日 (土)

子犬が産まれました

皆さま 我がワンコにご声援をありがとうございました。今日の夕方から夜にかけて、3匹の子犬が産まれました(メス2匹、オス1匹)。かるい陣痛が昨日の夜から続き、丸一日経った今日の夕方破水。その後2時間後に長女、そのまた1時間半後に長男、その30分後に次女が誕生しました。陣痛がとても長かったので、ワンコも私も(昨晩貫徹)へとへとですが、心地よい疲労感に包まれております。今日はもう寝ます。明日詳しくご報告しますね。ご声援ありがとうございました!

長いお産に耐え、疲れ果てている我がワンコ。舟を漕いでいる。健気。

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2010年1月 5日 (火)

ワンコが妊娠

前に住んでいたウルグアイでは、自然に恵まれ家の庭も広かったので、ありとあらゆるペットを飼っていた。犬・猫・ウサギ・ウズラ・ハムスター・亀などなど。ウズラ・ハムスター・亀は私たちが国を去る前に天国に行ったが、犬・猫・ウサギは知り合いが3匹一緒に欲しいと言ってくれて、安心して置いて行くことができた。どうしているかなー。犬と猫はもうご老体だろうな。

ペットを飼う大変さはよくわかっていたので、この国では友人の犬を預かるだけで(時間限定なので気楽に引き受けて楽しめる)グッピーくらいしか飼っていなかった。周りが犬を散歩させられる環境でもなかったし。でも4年近く前に今の一軒家に越してから、ペットをまた飼いたい熱が上がってきた。いわゆる新興住宅地で安心して犬を散歩にも連れて出れる。

日本みたいにペット産業はほとんど発達していなかったので、犬を売る店もほんの僅か。娘はウルグアイの時と同様ダックスフントを欲しがったが、ほとんど見かけたことがない。夫はビーグルが好きだけれど、これも見かけたことがない。短毛のチワワのような小ちゃな犬は沢山いるのだが、夫と娘が首を縦に振らない(メンテの面では楽だと思うんだけれども)。

で、数少ないペットショップ(なんてお洒落なものじゃないのよ)を回って、かわいい茶色の子犬の兄弟を見つけた。コッカースパニエル系の雑種とでもいいましょうか。娘に一匹選ばせて、連れて帰ってきたのだ。とにかく察しがよく、適度に賢く、以来我が家のアイドルとなっている。寒いのか今私の背中のところで寝ている。

一度は子犬を産ませよう、と思っていた。日本では犬の繁殖についてすごく後ろ向きな情報が多いのには驚いた。まるで犬に出産させることが罪悪でもあるかみたいなことがあちらこちらのHPに書いてある。それだけ繁殖の結果、犠牲になるペットが多いということなのだろう。ここでは外国人コミュニティの中で、子犬が欲しいがどう手に入れたらいいものか迷っている人が多いので、いい里親を見つけるのは簡単だと思う。正直言って、現地の人のペットに対するモラルは低い。

娘が学校の勉強を通じて知り合った現地の獣医さんに相談し、我がワンコをブリーダーのところに連れて行った。ブリーダーだなんて、そんなものが存在したのね!出かけていくと、いろいろな犬種の種犬が狭いケージの中に。何だかかわいそう。我がワンコのお相手は、同じ犬種のピーター君(笑)。いかにもコッカースパニルらしく陽気で人懐っこい。我がワンコもまんざらではなさそう。結果的にお見合い成功、一日おいて2回交配したのでした。

7週目に入り、我がワンコの妊娠を確信しています。お腹が急に膨らんできて、乳首が大きくなってきた(それ以外は全く普通どおりだけれど)!予定日は1月20日~22日です。ドキドキしています。ここでは日本のように物が揃っていないのでどうなるのかわからないけれど、ベストを尽くしてお産に臨もうと思っています!

左は3年前我が家にきた時のワンコ。右は現在妊娠7週目のワンコ(夫が出産に備えて毛を刈り込んだ)。寝込みを襲ったから、なんか眠そうな写真ばっかり。普段は陽気なコッカーだよ。

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