アラフィーのファッション

2010年3月25日 (木)

東南アジアの美容院事情

東南アジアの国々の多くはある程度似たような状況ではないかと思うのだけれど、一般的にローカルな美容院の料金はとても安い。この国の場合ローカルといってもいろいろなレベルがあるが、とってもローカルな場所だと洗髪は鍋で沸かしたお湯を使ったりする。一応いわゆる洗髪台はあるのだけれど、水源はバケツのお湯、という感じ。こういうところだと、ヘアカットは200~300円くらい。

外国人が行く格安美容院では、そこそこ英語が通じるけれど、どこか垢抜けない感じ。一応の施設は整っていて、マッサージやネイルもしてくれる。サービスは今一つ気が利かないし、衛生面もかなり疑問が。こういうところのカットは800円くらいかな。私はいつも自宅から近いところにある、一応英語の通じる格安美容院に行っていた。技術的にはいいとは言い難いけれど、近いしお手頃だから便利だ。シャンプー・ブローとマニキュアをしても1000円はしない。

この間メリリンのヘアカラーが気に入って、ついでにストレートパーマ(リボンディング)の話も聞いて、彼女が通う美容院に行く気になった。いわゆる外国人密度の高いビルにはいっていて、顧客の8割くらいが外国人の高級美容室である。考えてみたら、私も仕事を始める前はここに通っていたのよね。当時仲良くしていた友達が、ここのマネージャーでシンガポール人のジョーという美容師さんと親友で、彼女に紹介されてジョーさんに髪を切ってもらっていたのだ。ここでのヘアカット代は20~30ドル(急にドル表示になる!)。とにかく何から何までいい匂いなのよ。サービスも行き届いている。シャンプーの後はトニックをつけて(爽快)頭皮マッサージまでしてくれた。やっぱり高いだけのことはある(日本よりは安いけれどもね)。しばらくこういう美容院から遠ざかっていただけに、関心した。そして何と美容師さん(メリリンお気に入りのロング巻き髪のエレガントな女性)と世間話までできる!

私がやりたいヘアカラー、カット、ストレートパーマの3つをどういう順番でやっていくかということになり、本来ならストレートパーマが最初がいいらしいのだけれど(カラーがとれやすいみたいね)、私としてはどうしても伸びた根元を早急に染めたかったので、今回はカラーをして2週間後にパーマをかけることになった。最近髪の色を明るめにすると、かえって老ける気がしているのよね。だから今回はいつもより濃いめの色にしてみた。濃いアッシュブラウン。とっても幸せにいい気分になった後、お支払いの段階になって「なるほど」と妙に納得したわよ。

というわけで、サービスと快適さは値段に比例するということがよくわかったのでした。これからは幸せないい気分になれる美容室に行くことにする。もう元には戻れない

数年ぶりに行ったこの美容室、ジョーがまだいて、何と覚えていてくれた。かっこいいロマンスグレーの男になっていたわ。今日は女4人で韓国料理を食べて来た。チヂミとキムチ鍋と冷麺。おいしかったー。辛かったー。

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2010年3月11日 (木)

髪型の指針決まる(洗髪頻度と精神状態の関係)

アラフィーの洗髪の頻度って平均どれくらいなのだろう。私は基本的に毎晩洗っているのだけれど、髪を切ってからというものの洗った後にブローしないとまとまらないので、おっくうになってきている。ストレートパーマがかかったロングの時は、濡れていてもそのまま寝てしまって平気だったのに。

私の場合夜洗髪したら、次の日はOKだけれど、そのまた次の日にまでは持ち越せない。持ち越すと「匂っていないか」と気になって仕方ないし、頭皮に何か膜が被っているような感じで気持ちが悪い。こうなるともーだめ、元気が出ない。すっきりしない。何もやる気が出ない。だったら朝ちゃっちゃと洗えばいいのに、掃除をし終わったらー、とか、片づけをし終わったらー、とか考えてしまったりして、でもそうすると結局頭が気持ち悪くて何もする気が起きないのよ。馬鹿みたい。自分でも呆れる。で、頭を洗ったとたんにヤル気が出てくる。だったら早く洗え。脱線するが、今住んでいる国の人の洗髪の頻度は一般的に少ない。特に冬はね。日本だって私の子供の頃はそうだったんだと思う。でもちょっと辛いよ。

というわけで、私の場合、洗髪とヤル気には密接な関係があるのだ。ちなみに私にとって洗髪もシャワーも面倒くさいものである。その過程を楽しむことはない。ただ洗髪やシャワーをしないと気持ちが悪いので、仕方なくしているのだ(と同じことを前にアグネス・チャンが言っていた)。

髪を切ってからというもの、まとまらなくて困っていた。湿度のせいとかにしていたのだけれど、これがあなた、一昨日から劇的に改善したのよ。何をしたかというと、何てことはない、シャンプーとリンスを変えただけ。今まであまりこういうもので髪質が変わるなんて信じていなかったのだ。だからいい加減にその時の気分で適当なのを買って使っていた。今までは日本の有名化粧品メーカーのものを使っていたの。たまたま売っているのを見つけたから。

Dsc03966 そろそろシャンプーが切れると思っていたのだけれど、外国製のものを買いに行く時間がなかったから、そこらへんのスーパーで東南アジアで生産されたライセンス物のシャンプーとコンディショナー(チューブ入り、こちらではリンスは一般的ではなく、リンスの代わりにチューブ入りのトリートメントのようなものが使われている)を買ったのよ。しかもダメージヘア用。これが良かったんだな。髪がしっとりする。肌がややオイリーなので、さっぱり系ばかり買っていたけれど、実はもっと油分が必要だったのね。歳とともに髪も肌も変化しているのだわ。自覚しなくちゃ私、反省。

今日、友人イングリッドの家にランチにお呼ばれした時、前から髪が素敵(いや、本人自体もすごく素敵なのだけれど)と思っていたメリリンとニコルから情報ゲット。メリリンのヘアカラーの色とストレートパーマの雰囲気が好きで、前から素敵素敵と言っていたのだけれど、今日、美容師さんを教えてくれた♪ ちなみにストレートパーマじゃなくてリボンディング(rebonding)って言うんだって。ストレートパーマほどぺったんこにならないとか。ニコルの髪型も素敵で写真撮らせてもらっちゃった(お金取るわよ、って、はは)。これはストレートのウルフカットですな。ボブの次はウルフカット(私たちのころは狼カットと言った)かな。Carinaさん、一言で表現できる髪型目指します~。

Dsc03963というわけでこれがニコルのカット。私はまだ長さが足りないけれど、この路線を目指そうかと。

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2010年3月 8日 (月)

フォーマル・ダンスパーティ

Dsc03953ディナーコンサートのような割とフォーマルなパーティは出たことがあるけれど、いわゆるボール(Ball=舞踏会)に参加するのは初めてである。私の夫は参加しなかったけれど、もし参加したかったとしても「着る服がない」ということに気がついた。何と男性は8割がたタキシードに蝶ネクタイだった!皆こんなものを持っているのね~。残りの2割がビジネススーツにネクタイという感じ。私の夫は、せいぜいブレザーとスラックスくらいしか持っていない。仕事柄ビジネススーツが必要ないのだ。でもさ、もちろん例外はあるけれど、タキシードなんて西洋人にはかなわないよね。私はこういう場所だったら、是非夫に紋付き袴で出て欲しいわ。

Dsc03945 今日のパーティの参加者は娘の学校の保護者や先生150人くらい。最初はロビーでカクテル。ワインなどのドリンクを飲みながら談笑。それから会場のボールルームへ。右と左に大きなスクリーンがあって、私が作ったスライドショーのタイトルページがどどーんと写されている。なかなかいいじゃない~うっとり、自画自賛。テーブルは10人がけになっている。私の隣はエリザベス。彼女のご主人が出張中なので、私たちのガールズ・オンリーのテーブルにジョイン。お食事は前菜(マカロンの中にフォアグラのペーストを入れたものなど)、スープ(海老のビスク)、メイン(ステーキ)、そしてデザートビュッフェだった。食事の後はダンス。舞踏会といっても、要はディスコ(今はディスコって言わないんでしょ?)。こっちの年齢を意識してか、70~80年代のなつかしい曲がかかるわかかるわ。

私が最も注目したのは、もちろんファッションよ。気になった何人かをご紹介。

エリザベス -隣に座った彼女、西洋人とは思えない華奢な体型で、普段は化粧っ気がない。いわゆる良妻賢母的で、すごくやさしくて聡明でいい人。今日は亡くなったお姑さんの形見だというビンテージのドレスを着てきた。ベージュ地に黒い柄のドレスで、ところどころに黒のビーズが縫いつけてある。そしてウェストの横にはなんとボーン(針金)が入っていて、ウェストまではフィットさせてスカートはボリュームのあるデザイン。ストラップレスのデザインで、その上にオーガンジーの黒のボレロを着ていた。アッシュブラウンの髪は夜会巻きをアレンジしたアップでかわいかった。普段とイメージが全く変わって、新鮮。それにしても洋服でも着物のように代々伝えることができるのね。パーティドレスだからこそよね。

Dsc03943ロビン - ものすごく知的で、ベリーショートが似合う人。とにかく「かっこいい」人。普段はボーイッシュなイメージだけれど、今日はシルクシフォンでできた朱赤のとっても女らしいエレガントなドレス。なのにノーメイク!すっぴんぴん。髪も普段のベリーショートのまま。普段はわりとチャンキーなネックレスをしている彼女だけれど、今日は大き目のピアスのみ。ロビンらしくてかっこいい!ドレスがエレガントな分、他の装飾を一切排除して個性を出している。私と同世代の女性として、この格好のよさ、潔さが痛快だわ。自分に自信がある現れだと思う。

マイ - 直接の知り合いではないのだけれど、隣のテーブルに座っていたので目が釘付けに。オフホワイトのシルクサテンのスリップドレスが体にまとわりつき、彼女の女らしいパーフェクトな体型を思う存分見せつけてくれる。しかもドレス全体にシルバーのビーズやスパンコールがびっしり刺繍されていて、とってもゴージャス。明らかに自分のために誂えられていて、自分の体型に合わせてビーズが施されている。黒髪のショートヘアに細いストラップで、きれいな肩が強調されている。ちょっと目を離しているすきに、その上に何と白い羽のロングショールをまとっていた。日本人的にはちょっとやり過ぎな気もしたけれど、堂々としていてさまになっているから許す。まるで映画の世界の衣装のようだった。

ちーちゃん - 私がいろいろと頼りにしている日本人女性。華やかで明るくてお洒落や踊るのが大好き、でも責任感が強くてPTAの仕事などをきっちりこなしてくれる。パーティ大好きで、今日も気合いが入っていた。青地にラメで柄の入ったスリップドレスで、後ろは太ももの真ん中までスリットが入っている(しっかりポーズをとって見せてくれた)。真珠の太いチョーカーにお揃いのイヤリングをつけ、髪はアップ。爪はゴージャスな付け爪。本当に踊りが大好きで、楽しそうに踊る彼女を見ていると私も楽しくなる。ぽつんと座っている人を見つけると、無理やりダンスフロアーに引っ張ってきちゃう。こういう人がいると、パーティが盛り上がるよね。

シャネル - シックに黒のタフタのドレスを着て来た(昨日の写真)。最近太ったらしく、以前のドレスが入らないとぼやいていた。今でも着れるドレスの2枚のうちの1枚だそう(何枚ドレスを持っているんだ?)。でもシャネルにはダイナマイトボディでいてほしいと思う私。それにしてもボディはダイナマイトでもシャネルは本当に小顔だ。ずるい。髪はエレガントに美容院でアップに。しまいにはハイヒールを脱ぎ捨てて踊る彼女。あっぱれ!

上司 - 普段あまりおしゃれはしないタイプ。先日の休暇、シルバー色のタフタでシンプルなロングドレスを作ってきた。ぽっちゃり体型なので、こういう腰のある布が合っていると思う。無地のシンプルドレスは飽きてきたらビーズ刺繍をしたりして変化させられそう。ショールやボレロができるかもと、供布も買ってきたのだそう。賢いわ。

パーティで感じたこと。

  • 柔らかい布でできたドレスや、体にぴったり沿うドレスの場合は、下着に気をつけよう。腹部周辺の下着の段差は目立つし、腰に手をまわした時に下着のゴムで陥没しているのがわかってしまう。
  • ある程度張りのある布や厚みのある布のドレスのほうが体型をカバーできる。
  • アクセサリーは大きな光る素材のものを一か所だけドーンともってくると効果的。
  • フォーマル感を出すなら、無地のドレスがよい。
  • 黒の光る素材はシックで地味派手で素敵。

というわけで、楽しい一夜をすごし、12時よりほんの少し前に家に着きました。シンデレラみたい♪

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2010年3月 7日 (日)

パーティへの盛り上がり

今日のパーティに向けて、PTA会長のカイルに頼まれて、パワーポイントのスライドショーを朝の2時まで作っていた。とほほ。もう皆切羽詰まらないとお尻に火がつかないみたいで、パワーポイントにする写真やらスポンサーのロゴやらを受け取ったのがギリギリの金曜日。ということは一晩で作らなければならない。約200ページのスライドショー。パーティ前のお肌に悪いわ。

いくら地味でいいって言っても、どうでもいいって言うわけにもいかないじゃない?よく友達がパーティやお出かけの前に美容院に言ってブローしてもらってマニキュアしてもらっているのを見て、偉いなあ、と思っていた。私はお出かけ程度でそこまでやる気にはならないけれど、今日は一年に一度あるかないかのフォーマルパーティだからね、私もちょっとやってみようかな、と思ったのだ。髪も中途半端に爆発していることだし。

ということで午後になるとパーティに行く人で混むだろうから、朝10時に予約を取ってシャンプー&ブロー(地味に普通のボブ)とマニキュアをしてもらう。ここのシャンプーはすごく時間をかけて2度洗いしてくれる。爪も立てたりしてちょっと痛いのだけれど、たまにやるには頭の血行がよくなっていいかも、とポジティブに考えるようにする。シャンプーをしているうちに、もう一人の女の子が爪の手入れをしてくれる。爪の手入れが終わる頃に、シャンプーも終了。見事な同時進行プレーである。これだけやってもらっても1000円しないの。日本の皆さんごめんなさい。薄いピンクの玉虫色にしてもらったマニキュアだけれど、子犬のトイレの世話でてんてこ舞いをしているうちに、輝きが失われ・・・。悲し。

夫と娘は先に家を出てお気に入りの日本食食堂に行ったので、私は家で一人でおめかし・・・と言いたいところだが、何故か時間が足りなくなってバタバタ。ブラのひもを透明なプラスチックのに換えるのに手間取る。結局ブラの紐なんて見えるドレスじゃなかったので、これは時間の無駄だった。下着の線が出るのはいやなので、ユニクロが出している長めのソフトガードルみたいなやつを履いた。人さまに絶対見せたくない光景である。アクセサリーはシンプルに一連ロングの真珠ネックレスと真珠の一粒ピアス、そして祖母の形見の真珠の指輪のみ。地味。

7時過ぎに友達4人と一緒に出陣。華やかな人、シックな人、みんなそれぞれ素敵に装っていて見ているだけで楽しかったわ。パーティでのことはまた明日

チラッとね。左が私。右がダイナマイトボディのシャネル

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2010年3月 2日 (火)

パジャマのこだわり

まだ「これはー!」というパジャマに出会っていないのよ。考えてみたら一番今までで気に入っていたのは、お手頃ショッピングセンターで上下2000円くらいで買ったサッカー生地のものだったかも。もうそれもとっくにおさらばしてしまったけれど。

もともとパジャマ派である。はだけるのはいやだし、はだけても見苦しくない体型もしていない。私がパジャマに求める条件は

  • 木綿である
  • 型がくずれにくい
  • アイロンをかけなくても見苦しくない
  • 股上がたっぷりしている
  • 前立ての見返しがしっかり見頃に縫いつけられている(裏でパカパカしたのはいや、綿ぼこりとかも溜まるし接着芯がよれてくるし)
  • すっきりした柄(ストライプとかチェックとか)
  • 地の色が濃くない(洗濯を重ねると色あせてくたびれた感じに)

これがなかなかないのよ。今いるところは夏が長いから基本的に半そでのパジャマが沢山あると便利。いろいろ試しては見たけれど、どれもいまひとつ。

  • タイで買ったチェックのJockeyのパジャマ。サイズが小さすぎてきつい。東南アジアサイズはかなり小さいので要注意。
  • 日本で買った無印良品の紺ギンガムチェックのダブルガーゼのパジャマ。すごく着心地はいいけれど、布に張りがないのでちょっとくたびれた印象
  • 日本で買った同じく無印良品の紺に白水玉綿ジャージのパジャマ。やはり着心地はいいけれど、もっと大きなサイズを買えば良かった。丈が短め。それにやはり張りがなくてちょっとくたびれた印象
  • Unikko_2日本の通販で買った、西川のマリメッコの真っ赤なウニコのパジャマ(右。相当派手でしょー)。元気が出る色で楽しいし、かなり気に入っているけれど、もう1つ布に張りが欲しかった。
  • 日本の通販で買った、バーバリーのピンクの無地のパジャマ。これもまあまあ気に入っているけれど、やはり布の張りが今一つ。

って考えると、私はやはりサッカー生地のようなちょっと張りがあって織りに起伏があるパリッとしたものが好きなんだな、って思う。しかも大き目サイズを買ってゆったり着たいのよね。どこかで松居一代さんがカイタックパジャマというのを絶賛していたので、この夏日本に帰った時に買ってみようかと思っているのよ。今はまだ冬物みたいだから、半そでのが出たら・・・。青のストライプのサッカー生地の半袖パジャマを所望するなり。

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2010年2月24日 (水)

ダンスパーティ・・・ドレスをどうしよう?

来月の上旬にPTA主催のダンスパーティがある。フォーマルである。5つ星ホテルである。「必ず出なくちゃ駄目よ」ほぼ強制的な上司命令である。学校の窓口的役割も果たす我がオフィス、PTAの行事に出なくてどうする、ということだろう(いや、でも上司は根っからパーティ好きである)。私、ご飯を食べに行こうというのならいくらでも行く。でもダンスパーティだなんて、しかもフォーマルだなんて、まいったな。この間の職員パーティを韓国人のお嬢さん達をホストしていたからパスした手前、出ざるを得ないよなー。

日本のPTAでフォーマルなパーティなんてちょっと考え難いけれどどうだろうか。きっと西洋人は、こういう華やかなパーティを時には楽しみたいんだろうな。どこの国でもアメリカ大使館のマリーン・ボールは皆ここぞとばかり張りきって行くもの。上司も先週のタイ休暇でロングドレスを作ってきたんだってさ。普段あまりお洒落には無頓着な上司だけれど、ロングドレスは「I need it」だそーです。

一緒に行く日本人の友人たちはダンスが好きな人が多く、ドレスは任せて、というタイプ。でも私なんかドレス作ったって、今後着る時ないもんなー。ダンスパーティじゃ着物ってわけにもいかないし。ただドレスとまではいかなくても、ちょっとしたパーティに着れるような長めのシンプルなワンピースはあってもいいかも、と思い、友人に付き合ってもらって、注文に出してきた。紺のベルベットのシンプルワンピースで、両横にプリーツを入れて中から紺のサテンが覗く仕組み。前にこういうワンピースを雑誌で見たことがあって、これなら着れるかも、と思っていたのだ。襟ぐりは横に広めに開けて、控えめに肌見せ。胸が貧弱なので、前に深く開けると、屈んだ時にパカパカに胸が見えちゃうからね(悲し)。

ベルベットは適度な厚みがあって体型をカバーしてくれるし、その割にはしなやかで落ち感がよく、しかも抑えた華やかさがあるので好きな素材。

ちょっといいところで注文したので、縫い賃は4000円くらい。でももっと安いところだったら1000円ちょっとだよ。そう考えると、パーティの度にドレスを縫って楽しもう、なんてこともできるし、実際にそうしている人もいる。10万円でドレス買うより、1万円でドレス10着作ったほうが、パーティにはいいかもね。しかもこの値段でシルクでできる。

いいのができるといいなぁ~。丈を短くすれば、日本でも気軽に着れるかな~。

布市場はこんな感じです。

Fabric

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2010年2月19日 (金)

やっぱり髪を伸ばそうかな

肩につかないボブにしたのが約半年前。アラフィーでストレートのロングというのはどうよ、という気分の頃で、シャキーンとした大人のショートに憧れていた(樋口可南子とかさ、ああ、雲の上の人だわ)。でもメリハリのない寝ぼけたこの顔にシャープなショートも似合いそうにないな、ということで無難なボブにしたわけ。

Dsc03566 長い間セミロングとロングの間を行ったり来たりしていたので、髪の重みで落ち着く故スタイリングいらずの状況に甘んじていた。ストレートパーマをかければ艶もでるしサラリとするしでブローすらしなかった。ところがボブにしたとたん、湿度で髪がふくらむわ、ブローをしないとはねるわで、面倒になってしまった。4日間お風呂に入らなかった時の「のだめ」みたいな感じ。ストレートパーマかけたいー!

それにさ、それにさ、やっぱり髪が長めだと女らしいし七難隠すというか。美人だったりチャーミングだったり個性的だったりすれば髪で誤魔化す必要もないけれど、なにせ私凡人だからさ。超ロングのストレートっていうのはもう完璧に諦めているのだけれど、肩から10センチくらいのストレートでレイヤー入れればいいかな、って。よく雑誌とかでビフォー&アフターがあったりするけれど、読者モデルの長い髪を切って「洗練されて素敵!」みたいなうたい文句に「うそだー」と思うことが4割くらいあるもん。いくら全体のバランスがよくったって、こっちのほうが万人受けするぞ、みたいな。

潔さとぶりっこの間で揺れ動くわたくし。あと1~2カ月したら美容院に駆け込んでストレートパーマかけているかも。こんな優柔不断な自分がちょっとイヤ。

Dsc03506近所のキラナちゃんから、「子犬一匹下さい」熱烈ラブコールが。今日はお父さんと一緒に犬を見に来た。この家族なら安心して任せられるな、って思う。子犬も生まれて4週間。来週には新しい家族を確定しなければ。右はカピパラさんそっくりなふーちゃん(オス)。今週から離乳をはじめました。うまく食べられなくてグチャグチャです。でもまだおっぱいも飲みたいの。

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2010年2月11日 (木)

ビーズの誘惑・バッグ

私はシンプルに行こう、私はオーソドックスに行こう、と思っていながらも、ついついビーズの誘惑には負けてしまう。

Dsc03517 一時黒や白を着ることが多かった頃、バッグは派手なものでアクセントを、と思っていた。当時はビーズや刺繍がコテコテについていたキッチュと悪趣味の境目ギリギリみたいなバッグをよく持っていた。スパンコールとかもね。今はもう少し色ものや柄物も着るようになったので、あまりインパクトのあるものは持たなくなったけれど、クリスマスの頃こんなバッグをDsc03519買ってしまったよ。だってキラキラしているんだものー。ところどころ大きなビーズがコロンコロンついているし。何てことのないグラニーバッグだけれど、ベルベット地にビーズやスパンコールがついていて、中袋もキッチュなシルク。沈没。撃沈。ぺたんこになるから、旅行中のお出かけ用にもなるよ。カーキ色やモスグリーンは最近のお気に入り。

最近手を動かしていないなー。一時はバッグを縫ったり洋服を縫ったり編み物をしたりが好きだったのに、最近全く手をつけていない。来週の旧正月休暇の間に、何かひとつ仕上げたいな。

今日は気の置けない友達6人と、我が家でランチをした。インド料理のデリバリーを取って。家だと大きな声で笑ったりおしゃべりしたりできるから、気楽で楽しいわ。旧正月休みに入ると店が閉まるので、食材を仕入れておかなくちゃ。

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2010年2月 2日 (火)

袖の長さ

自分がよく着る服とあまり着ない服を見てみると、共通項がある。着ない服の特徴は

  • 袖が長い
  • 袖がラッパ型に広がっている
  • 袖が長くてかつラッパ型だとどうしようもなくだめ
  • 洗濯機でじゃぶじゃぶ洗えない
  • 型崩れしやすい
  • ウール
  • カシュクールとかオーバーベルトのように自分で形を作って着なくてはならない

特に袖は重要なポイント。袖が「うっとうしく」「まとわりつく」と絶対に面倒くさくなる。例えば袖口が伸びる素材で簡単に一瞬でシュッと腕まくりできてしかもそこに留まっているなら許せる。でもボタンを外してカフスの幅にきちんと折りたたむ、なんていうのはもーだめ。カーディガンやセーターのようなニットなら許せるの。簡単にシュッと腕まくりできるし、そう頻繁に洗わなくて済むし。

反対によく着る服は

  • 袖が七分丈
  • 洗濯機でじゃぶじゃぶ洗えて、しかも色あせず、型崩れしない
  • 化繊・木綿
  • 形が決まっていてストンと着れる
  • 体型をカバーしてくれる
  • ピタピタでもなくゆるゆるでもなく

要は不精なのね。それにアラフィーだから「くたびれた」感じのものを着るとカジュアルどころか本当にくたびれてしまうので、いくら木綿でも黒や紺は端のところが色あせてくるからいや。お出かけ服ならもう少し許容範囲は大きくなるけれど、普段着はこんな感じ。ここでは化繊のジャージー素材が沢山手に入るので、大いに利用している。ポリエステル万歳!

週に2回、有機野菜を共同購入している。毎回2キロずつ、内容はその時に獲れたもの^_^。 夏野菜はあまり好きなものが入っていなくてハウスキーパーさんに沢山あげてしまうのだけれど、冬野菜は内容的に満足。これは先週の金曜日の分。じゃがいも、細長いレタス、コーラビ、キャベツなり。本当に有機野菜かどうかはかなり疑問だけれど、届けてくれるから楽なの。

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2010年1月29日 (金)

ジュエリーのリフォーム

若い頃、すなわちお金がなかった頃、に自分で買ったり夫に買ってもらったりした小さなジュエリー。その頃はその小くて華奢な感じが若かった自分に似合っていた(ということにしておこう)。でもさすがに今の肌が衰えた手には正直言って苦しい。娘に似合いそうなものは1つ2つ取っておこう。それ以外は全部真ん中の部分だけ切ってペンダントヘッドにしCharmbracelet01web400て、チャームブレスレットにつけたらどうかしら、と思った。アメリカの女性がよく思い出のチャームを沢山ぶらさげたブレスレットをしていたのを思い出したからだ。

チャームブレスレットというと、その時々に合ったチャーム(卒業とか、結婚とか、誕生とか・・・このサイトのように)を買ってぶらさげるわけだけれど、こっちは思い出の物それ自体をチャームに作り変えてしまおうというわけ。

それにあちらこちらで何かの拍子に(?)手に入った半端な石や指輪などを総動員して、ブローチにするのもいいかな、と。工賃の安い国に住んでいるうちに、こういうことはやっておかないと。また昨年夏に日本に帰った時、義理の母から金のネクタイピンを何本かわたされた。「昔は、こういうものを会社がらみの進物に使ったのよ」と。金だけのものや、オパールの小さな石がついたものや。これは石はブローチの一部にして、金はそのまま地金として使えばいいわよね。

今日は友人が日系のジュエリー工場に連れて行ってくれた。ここはいろいろな製品を作っているほか、個人のリフォームも受け付けてくれる。友人は安いイヤリングだけれどとっても気に入っているのがあって、それと全く同じものを18金で作ってもらったり、今までに集めた石をまとめてアクセサリーにしたり、いろいろと楽しんでいるのだ。工場を見学しながら、何が可能なのか話を聞いてきた。

  • 金を持ち込めば、それをそのまま溶かしてアクセサリーにもできるし、相場で買い取ることもできる。24金、18金、14金、9金などの区別はつく→古い金のアクセサリーを全部持ち出して、その分相殺してもらおうっと
  • 石を彫る加工も可能→曾祖父が中国から買ってきた簪用の翡翠を彫ってもらおうっと
  • シルバーも可能。メッキも可能→ブローチにはシルバーにメッキという線も考えようっと

本当に1つ1つワックスで型を掘って、全手作業の工程。日本だったら考えられない。田舎の青年達を一から訓練して、寮の部屋と一日三食を提供し、手厚く人材育成しているこの会社。2~3年ごとに転職する若者が多い中、10年15年と腕を磨いた若者たちが美しいものを作り出しているのを見て、仕事の満足度はお金だけじゃないなと思った。従業員を大切にしているからこそ、従業員も定着するというもの。応援したい企業だった。

さ、材料を前に真剣に考えるぞっ。

左の写真に並んでいるのは、研修生。真剣。右の女性は緑のワックスで型を作っている。

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左はコンク貝のランプシェードを彫る男性。神業。ピンクのきれいな貝。右はランプシェードに光を通して見たもの。

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